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コンクールのための正しい準備を学べるコース

あなたは本番で、力を発揮できず、悔しい思いをしたことはありませんか?本番直前で焦って不安になってしまうことはありませんか?もう怖くない!!本番までの過ごし方を知って、あなたの音楽家人生を大きく変えてみませんか?

コンクールのための準備コースとは?

次回、IMAミュージックアカデミーでは、『REAL PREPARATION FOR MOCK COMPETITION(コンクールのための準備コース)』を予定しています。

このコースでは、コンクールやオーディション、受験などの本番に備えて、実際にどのような準備を重ねていけば良いかを学ぶことができます。
講師の導きによって、演奏の技術はもちろん、メンタルに至るまで、全てを包括した本番までの準備のプロセスを、一歩一歩体験する事ができます。そしてこのコースでの体験を、自分の中でモデルケースとして持つ事で、実際のコンクールや本番までの準備に当てはめて使っていただく事ができます。

コンクール準備コースの特徴

このコースでは、コース終了後の10日後を、コンクール当日と想定して、10日間を過ごしていただきます。レッスンでの技術的な指導に加え、日毎の練習内容、練習方法に至るまで、完全フォローアップが受けられます。またそのときどきで、状況に応じて指導者がたくさんの質問をします。

『今この時、どのように感じているか。』『何を不安に思っているか。』『どうなりたいと思っているのか。』など。
自問自答することで、自身の深層心理に触れ、それらがどのようにフィジカルに影響を及ぼしているかなど、多くの気づきを促していきます。自分を深く知っていくことで、本番までに、どのタイミングで、何を、どうするべきかということも具体的に見えてきます。

講師が、受講生ひとりひとりと寄り添い、練習方法、生活面の指導に至るまで、深く関わりますが、決して規律を課す、訓練のようなものではありません。

あくまで講師は、受講生が自らで気づきを得ていくためのプロセスを導いていきます。そして、生徒自身が、自分の体と精神を、探究していく方法を学ぶことで、自分の内面を準備できるようになります。

コース内容と心構え

このコースでは、今後の本番にも当てはめて使う事ができるような、それぞれのプログラムを完成するため、日々、1日のスケジュールを組んで生活をします。またそのプログラムは、大きな目標を達成するためのものではなく、日々の小さなプロセスをどう積み重ね、組み立ていくか、というためのものです。
コンクールやオーディションまでの、ストレスフルな状況の下では、多くの人が本番当日のことばかりに意識が向きやすくなり、恐れや不安などの感情にとらわれやすくなります。
けれども大事なことは、目の前の一歩一歩のプロセスを確実に積み重ねていくことです。

そして、本番までの模擬プロセスを通じて、自分の殻を破りながら、本来の自分に近づいていく、ということも目指します。無意識に自分の中で作り上げていた制限を外し、より本来のステージで、自分を発揮する事ができるように、指導していきます。

またこのコースでは、受講生が自分としっかりと向き合っていく姿勢がとても大切です。誰しもが持つ本番に対する恐れの感情は、それぞれにパーソナルなもので、その原因も様々です。それらを掘り下げていくことで、ステージフライト(あがり症)を克服していくことにもつながります。

ステージフライトは、単なるその人の属性でもなければ、メンタルが弱いからという理由で起こるものでもありません。
ステージフライトについて、正しく理解し、その様々な原因を知っていく事で、それを未然に防ぐことも、また起こってしまったあとの対処法などもマスターできます。

全てのプロセスにおいて、講師が受講生とじっくりと向き合いながらサポートしていきます。

間違ったコンクールの準備の仕方

本番直前まで追い込み練習をしていませんか?
多くの人が、本番に向けて、その直前まで、練習量を増やし、追い込みをかけています。練習をしないと、不安でいてもたってもいられなくなる人もいます。
これが実は、よくある大きな誤りです。

本番前の練習では、本番を見越した上で、そのピークを作らなくてはいけません。
そしてピークを越えると、そこからは本番に向けて緩やかに落ち着かせていくプロセスがとても大事になってきます。
本番の2〜3日後に、同じ曲をもう一度演奏してみると、とても良い演奏ができたりしませんか?

つまり、緻密な練習を積み上げて、ピークを作ったあとには、必ずフィジカルとメンタルの両方の疲れをしっかりと回復させないといけない、ということです。
練習を重ねていくプロセスは言ってみれば、プッシュすることでもあるので、それに対してのリリースも同じように大事なプロセスのひとつなのです。

演奏をするときに感情を込めていませんか?

本番では、いかに自分が冷静でいられるか、ということがとても大事なことです。
感情は、心配や不安とも結びつきやすく、それらは手の指先に転移し、楽器奏法に良くない影響を及ぼすこともあります。また音楽を表現することは、感情を見せることではありません。自身と楽器を正しく機能させ、楽譜に書かれたことを忠実に表現する事ができれば、それで十分なのです。

コンクールの準備で大事なこと

毎日を新しい気持ちでスタートさせる事です。
昨日よりも今日は良くなろう、というのは間違った考え方です。
毎日、ベーシックに立ち返り、最初の一音を新しい気持ちで演奏することはとても大切なことです。
それはエクササイズをするときも、曲を演奏するときも同じです。

毎回毎回、基本に立ち帰り、最初の音の出だしから、新たな気持ちで演奏をしましょう。
昨日を今日に持ち越すのではなく、新しい毎日を積み重ねていくことで、私たちは進歩していけるのです。

コンクールを受ける目的はなんですか?

コンクールやオーディションはあなたの音楽人生の通過点に過ぎません。やって来ては、過ぎ去っていく、そして、あなたはその後も歩み続けるだけです。

コンクールの結果は、あなたの音楽人生を決定づけるものではありません。
コンクールは音楽家としてあなたを成長させるための、トレーニングツールです。また、あなた自身を鍛え、テクニックを磨いていくためのものです。

けれどもそのためには、演奏の技術はもちろん、メンタルに至るまでの正しい準備が必要なのです。もし、正しい準備をせずにコンクールに挑むことがあれば、その経験は、心身共に、あなたに大きなダメージを残すことにもなり兼ねません。

正しい準備の仕方を知らないばかりに、コンクールでの苦い経験が、その後の音楽人生に影を落すことはよくあることです。だからこそ、そのための準備は、慎重に、注意深く行っていかなくてはいけないのです。

ひとりでも多くの人々が、コンクールやオーディションの正しい準備を学ぶことで、成長し、その後の音楽人生を幸せに歩んでいけますように。

現在、次回のアカデミのーの開催期間は決定しておりませんが、ご興味のある方は気軽にお問い合わせください。興味のある方には、開催期間が決まり次第、詳細をお知らせします。

 

 

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